エネルギー

                           動画説明

https://youtu.be/znrFo38BOWo

電子商品券が普及している世界では、エネルギーを作り出すのに、いくらコストが高くても構わないのです。


化石燃料の石油や天然ガスと言われているメタンガス、これらの化石燃料で地球環境が大きく変わろうとしています。

地球の大気中には7600億トンの炭素が二酸化炭素の形で放出されており、毎年32億トンが増加しています。

化石燃料を使う限り、地球温暖化は急激に進み、更に温暖化を進めるメタンガスも空気中に増えています。

このことは、避けようがないと、誰もが考えています。


はたしてそうでしょうか?

水は、酸素と水素でできています。それを燃やすと水に戻ります。

水素と酸素の燃焼は爆発的に起き、大変危険なものです。

取り扱いには十分な配慮が必要です。

一般の人には取り扱いが難しいのです。


ロケット燃料にも使われ、時々爆発しています。

ところが、チタン製攪拌振動板を電極として、水を電気分解すると、そこから出るガスは、爆発せずに、木やプロパンガスが燃えるように、爆発的燃焼ではなく、穏やかに燃えるのです。


オオマサガスと言われていますが、この物質は質量分析の結果から、分子量18の水素原子と酸素原子の組成が4~24個も集まった特殊なクラスター状ガスになっており、水素分子、酸素分子、水分子は殆んど含まれていません。


ステンレス製ボンベに2年間、200気圧で問題なく保存出来ました。

水素のように容器に入れ、圧をかけても、減圧することはありません。

ガスを冷却すると、-180℃程度で液化し、さらに冷却して-230℃になっても液体状態を保ちます。


もし、単なる酸素ガスと水素ガスの混合物なら、-230℃では酸素ガスが固化し、水素ガスは液化しないので、水素ガスが分離する筈です。酸素ガスは-183℃以下で固体になり、水素ガスは-253℃以下で液体になります。 ガスバーナーで燃焼すると、バックファイアを起さずに約700℃で燃え、融点3380℃、沸点5555℃のタングステンを溶融気化させました。

ですから、酸素でもない水素でもない、新ガスができているのです。


水を燃やして車を走らせ、発電もできるのです。

藻で石油を作る技術も実用化の段階にあります。

化石燃料ではなく、新たに作った石油でエネルギーを賄えるのです。

オオマサガスと、藻で作った石油を組み合わせると化石燃料は使わなくてもいいのです。

電子商品券Y-Payを普及させることで、機械化ロボット化を推進できますから、化石燃料を使う必要はなくなります。

2021年2月25日産業技術総合研究所は、大気中に放出されている二酸化炭素を回収し、都市ガスの原料となる高濃度のメタンを合成する新技術を開発したと発表しました。

こういう技術に、電子商品券Y-Payを使います。


化石燃料を使いすぎて空間に放出された炭素の回収をします。

回収した炭素は、メタン→ベンゼン→グラフェンを経て、カーボンナノチューブの原料となります。

カーボンナノチューブは建築資材としてなくてはならないものです。

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