未来創造への第一歩

    電子商品券、Y-Payの 段階的導入

                          動画説明

                          https://youtu.be/Y_osW6t3Xck

後書き

今の通貨、円が流通する世界をなくすのではありません。

円を使いたければ、使えますよねえ。

そうです。Y-Payがいやなら使う必要はありません。

個人の自由ですね。

ベーシックインカムとはどこが違うのですか?

ベーシックインカムとは社会保障制度等が議論される際に出てくる政策・制度のことで、簡単に言うと最低限の所得を保障する仕組みです。

Y-Pay経済は全く違います。

Y-Pay経済は最低保障ではないですね。

そうです。先程、説明した通りです。

ベーシックインカムは、ある程度資金力のある国がする制度ですが、全く資金力のない国ではベーシックインカムはできません。

財源が問題ですね。

ベーシックインカムはごく一部の先進国の制度です。財源のない日本では無理です。

石油産出国のブルネイは非資源国と比べて、税金を取らない制度など、その格差を自ら誇示していますね。

ですが、ブルネイは、一部の国民が富を牛耳っています。

そうですね。

また、21世紀でも、精神論として「働かざる者食うべからず」という考え方が根強く、ベーシックインカムは「無条件で一定額の現金を得る」という事に関して否定的な意見が出る可能性があります。

仕事のできる人の考え方ですね。

21世紀では考え方が変わります。

先程説明してた、ロボットに働いてもらうのですね。

そうです、人が働くとは、知恵を出し合ってもらうことを意味します。

どんなふうに?

何かを考え出すのも大切ですが、例えば、住みよい環境を作るためにみんなで話合うのです。

話合う。それが仕事?

そうです。特別なことをするのではありません。

それと遊ぶことや、スポーツをすることも仕事です。

遊ぶことですか?

遊ぶことによって、新たな知恵が出てきます。

これがロボットにできないで、人間にできることです。

遊ぶロボット、作っても意味ないですね。

ロボット化・AI化が進んでも、ロボットが、遊べない、楽しめない、喜びを感じないのでは、人間がロボットに支配されることはありません。

ロボット同士で将棋をしても意味ないですね。

20世紀までは、ものを奪い合うために、戦争がおきました。

20世紀時代の考え方ですね?

21世紀は、欲しい物を何でも作れるようになったのですが、お金を儲けるという行為が、邪魔をしているのです。

お金がないと「もの」が作れないと思ってる?ですね。

そうです。ものは、お金で出来ているのではなく、物質と、人間の知恵でできているのです。

そうですね。「もの」はお金でできていませんね。

地球の、過去の歴史からみても地球温暖化は、止められません。

北極のメタンガスが急激に蒸発すると、今以上に、自然災害は激化します。

海洋性物の魚にも影響が出ますね。

ですからロボットを駆使した、養殖技術を発達させる必要があります。

今の財源では、日本だけでは無く、10億人を超えた中国やインドにも、食料問題が訪れます。

自分の、国だけがよければいいという時代ではなくなりましたね。

そうです。海のプラスチック汚染は、一国の問題ではありません。

誰がお金を出して掃除をするのですか?

誰も責任を取ろうとしませんね。

Y-Pay経済を導入することで、これらの問題をすべて解決できるのです。

人類破滅の時は刻一刻と迫っています。

急ぎましょう。

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