未来創造への第一歩

   電子商品券、Y-Payの 段階的導入

9 メーカー及び商店主に設備費などを無担保、無利息で貸し出します。

                       動画説明

                                                              https://youtu.be/PJlKaLcKAg4

 貸し渋りは、しないですね。

しません。

書面にて、以下の契約をします。

1 1億円を貸し、貸した1億円で1億Payを買ってもらいます。

 10億円でも同じですね。

はい、書面ですから、現金の授受はありません。

 なるほど、書面で互いに貸借を確認するのですね。

そうです、ただし、新規は、1億円以内です。

 審査があるのですか?

過去に銀行から借りた実績がない場合です。

 設備投資をする気ない人をみわけるのですね。

実際に設備を整えられるかの、技量も問います。

 最低限の審査は必要ですね。

そうです。

2 返済は、1億Payで返済します。

 現金の授受がないのですから当然ですね

3 返済時期は借りた側が決めます。

 すると、貸しはがしは、しないということですね。

安心して借りられるでしょう?

 メーカーにとっては、資金繰りの心配がなく、思う存分「もの」つくりの専念できますね。

メーカーのための共同体ですから、返済時期を借りた側が決めるというこのせいどは重要です。

4 出来上がった設備の検査を受けます。

 一応不正防止ですね。

ハイ、貸し出しの審査はありませんが、設備を作ったか作っていないかの審査はあります。

 それでも不正は防げませんよね。

返済されなくても実害がありませんから、返済日を、借りた側が決めます。

不正をしても無駄と分かれば、不正をしなくなります。

 なるほど、誰が審査をするのですか?

銀行など、現在金融業をしているところが、その仕事に従事します。

 なれていますね。

5 出来上がった商品は、現金でも電子商品券でもどちらでも販売できます。

 販売は自由なのですね。

ハイ、ただし、Payで要望があれば、Payで販売しなければなりません。

 それはそうですね。

いくらでも資金提供するかわりに、

6 機械化・ロボット化・AI化を推進してもらいます。

 「もの」を、機械に作らせることによって、人が「もの」を作る時代を終わらせるのですね。

そうです。人類は、新しい「もの」を創造するのが仕事で、また、生きている時代を大いに楽しむのも仕事の一つです。

  真に、人らしい人生を全うするための備えですね。

そうです。

私達人類は、戦争をするために生まれ、人生を過ごしているわけではありません。

  人類が、人らしい生き方が、末代までできるように基盤を創り上げましょう。

お金という、貪欲に支配されていることを自覚する必要があります。

食欲など、ある程度満らされたら、低減する欲は良いのですが、金欲など、限りなく増す欲を ていしょうと表現するなら、そのような習慣や制度を 無くす必要があります。

  Payをたくさん提供することは、逆行していませんか?

中国、宋代の禅書『嘉泰普灯録』(かたいふとうろく)に、「毒を持って毒を制す」という言葉がありますが、先ずは、貧乏で平等ではなく、金持ちで平等にする作戦です。

  と言うと?

生活に困らないお金を、誰もが持っているなら、お金を盗む人はいなくなります。

  貸すための優先順位は、あるのですか?

災害に強いインフラを整備するのが優先されるでしょう。

合わせて、食料の自給が大切かと思います。

そのあたりの詳しいことは、共同体に参加した人の、合議で決定されることでしょう。


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