未来創造への第一歩
電子商品券、Y-Payの 段階的導入
9 メーカー及び商店主に設備費などを無担保、無利息で貸し出します。
動画説明
貸し渋りは、しないですね。
しません。
書面にて、以下の契約をします。
1 1億円を貸し、貸した1億円で1億Payを買ってもらいます。
10億円でも同じですね。
はい、書面ですから、現金の授受はありません。
なるほど、書面で互いに貸借を確認するのですね。
そうです、ただし、新規は、1億円以内です。
審査があるのですか?
過去に銀行から借りた実績がない場合です。
設備投資をする気ない人をみわけるのですね。
実際に設備を整えられるかの、技量も問います。
最低限の審査は必要ですね。
そうです。
2 返済は、1億Payで返済します。
現金の授受がないのですから当然ですね。
3 返済時期は借りた側が決めます。
すると、貸しはがしは、しないということですね。
安心して借りられるでしょう?
メーカーにとっては、資金繰りの心配がなく、思う存分「もの」つくりの専念できますね。
メーカーのための共同体ですから、返済時期を借りた側が決めるというこのせいどは重要です。
4 出来上がった設備の検査を受けます。
一応不正防止ですね。
ハイ、貸し出しの審査はありませんが、設備を作ったか作っていないかの審査はあります。
それでも不正は防げませんよね。
返済されなくても実害がありませんから、返済日を、借りた側が決めます。
不正をしても無駄と分かれば、不正をしなくなります。
なるほど、誰が審査をするのですか?
銀行など、現在金融業をしているところが、その仕事に従事します。
なれていますね。
5 出来上がった商品は、現金でも電子商品券でもどちらでも販売できます。
販売は自由なのですね。
ハイ、ただし、Payで要望があれば、Payで販売しなければなりません。
それはそうですね。
いくらでも資金提供するかわりに、
6 機械化・ロボット化・AI化を推進してもらいます。
「もの」を、機械に作らせることによって、人が「もの」を作る時代を終わらせるのですね。
そうです。人類は、新しい「もの」を創造するのが仕事で、また、生きている時代を大いに楽しむのも仕事の一つです。
真に、人らしい人生を全うするための備えですね。
そうです。
私達人類は、戦争をするために生まれ、人生を過ごしているわけではありません。
人類が、人らしい生き方が、末代までできるように基盤を創り上げましょう。
お金という、貪欲に支配されていることを自覚する必要があります。
食欲など、ある程度満らされたら、低減する欲は良いのですが、金欲など、限りなく増す欲を ていしょうと表現するなら、そのような習慣や制度を 無くす必要があります。
Payをたくさん提供することは、逆行していませんか?
中国、宋代の禅書『嘉泰普灯録』(かたいふとうろく)に、「毒を持って毒を制す」という言葉がありますが、先ずは、貧乏で平等ではなく、金持ちで平等にする作戦です。
と言うと?
生活に困らないお金を、誰もが持っているなら、お金を盗む人はいなくなります。
貸すための優先順位は、あるのですか?
災害に強いインフラを整備するのが優先されるでしょう。
合わせて、食料の自給が大切かと思います。
そのあたりの詳しいことは、共同体に参加した人の、合議で決定されることでしょう。
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