未来創造への第一歩

  電子商品券、Y-Payの 段階的導入

7 メーカー、商店主の電子商品券Y-Payの販売上限。

                           動画説明

https://youtu.be/_LG1xs-9eW4

 電子商品券販売に上限が決まっているんですね。

ハイ、先着登録メーカー、100社までは上限がありません。

 今の世の中と同じですね。

今までとは、売れる度合いが、桁違いです。

 メーカー100社までは、いくらでも日本円を稼げるということですね。

 商店主も一緒ですか?

はい、登録順に、各メーカーや商店主には、次のような売り上げる日本円の上限がきまっています。

① 先着登録メーカー100社は無制限で電子商品券を販売できます。

② 101社から10000社は毎月上限5億円まで販売できます。

③ 10001社~10万社までは毎月3億円まで電子商品券を販売できます。

④ 10万1社以上は1億円まで電子商品券を販売できます。

10万社以降は、電子商品券が普及していますから現金は、必要無くなってきます。

 なるほど、早く登録する必要がありますね。

早く登録を促す効果を狙っての制度ではなく、日本円の必要量が減ってくると想定するからの制度です。

それで、①~④のような設定にしています。

 そういうことですか。

そうです。

商店街に、商品を用意するためのPayをどんどん支給します。

 作られた商品を、メーカーの倉庫に置いておくよりも、商店街など    の、お客様の目の届く商品棚に置いた方がいいですね。見れば、収入の多い人は、ちょと買ってみようか、という気になりますね。

そうなんです。只で仕入れられるということは、在庫の置き場所がメーカーの倉庫から商店街の商品棚に変わり、メーカーは、倉庫費用がいらなくなるという利点があります。

 膨大なPayが市場に出ていくのですね。

そうです。そこで、Y-Pay経済で最重要な決めごとが必要になってきます。

 それはなんでしょうか?

一度決めた「もの」の値段は変更しない、という決め事です。

 物価上昇も下降もさせないということですね。

そうです。インフレもデフレモおきません。

 日本円は儲かりますが、電子商品券売り上げはもうからない?

その代わりに、設備費、研究費など「もの」を作るための費用を無担保・無制限という条件で貸し出します。

 新しい制度ですね。

 無担保・無制限とは、無条件で借りられるということですね。

 製造に負担が無くなりますね。それならメーカーも納得です。

機械化、ロボット化、AI化をどんどん推進して、製品を作ってもらうためです。

 そっちですね。

値段を上げる根拠も無くなります。

 わかります。

詳しくは、後で解説します。

 はい

日本円販売はY-Pay販売者が担当します。

 売り上げ上限のある企業は、販売者の確保が大事ですね。

そうです。メーカーも商店主も、全国にY-Pay販売者を作れます。

 1人のY-Pay販売者が10家族担当ですから、多分100万円位募集しますね。

毎月3億円募集枠のメーカーは、300,000,000÷1,000,000=300人必要です。

 結構販売者が必要になりますね。

ですが、数ヶ月すると、日本円を満額募集する必要がなくなります。

 どうしてですか?

ほとんどが、Payで払えるような世界になるからです。

すでに、ペイペイとか、AUペイとかが普及してますが、法律は施工されているんですね。

電子商品券発行については、2017年に法律が施工されています。

ビットコインが民間で発行されているように、今では、数多くの電子マネーが、民間で発行されています。

設備費が只とかは、過去の社会主義とか共産主義的なものですか?

社会主義も共産主義もすでに破綻しています。

いずれも独裁者を産み多くの人類を犠牲にしています。

電子商品券を発行するのも、既存通貨を儲けるのも、共同体に参加している企業です。

そこには、独裁者は存在しません。

ロボットに支配されることは?

機械化ロボット化を推進することで、人類は働かない世界を作るのです。

想像力、新しい希望・夢を探究できる人類は、ロボットに支配される事もありません。


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